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じゃがいも植えました !秋ジャガ 定植編 [家庭菜園]

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2015年9月25日(金)晴れ
少し遅いですが、
じゃがいもの定植を行いました。

梅雨前に収穫した春作じゃがいもを種芋として保存していましたが、芽がポツポツ出てきていましたので植えることにしました。

しかしね~
病気が心配ですね~(笑)

しっかり実を付けてくれるのかちょっと心配ですな…。
じゃがいもの種は買ってきた方が良いと良く聞くもので…。

っということで、
秋じゃが
栽培のポイントです。




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ポイントといっても自己流なのであしからず…

まずは土作りです。
日本の土壌は酸性に傾きがちです。この理由としては日本は雨が多いためだそうです。

そのためにまず苦土石灰を撒きます。

がしかし、ここで気を付けなければいけないのが撒きすぎ注意!!

じゃがいもはアルカリ性土壌に傾いた場合、病害が発生するらしい(祖父情報)のです。なので控えめに撒きます。
まあ、撒かなくても問題は無いと思います。

そして堆肥を入れて耕しておきます。

私は仕事が忙しく(言い訳)なかなか畑に行って雑草処理など手入れができないので、毎回 黒マルチを施します。

基本的にマルチ栽培派です。



これを植え付けの1~2週間前に済ませておきます。
私の場合、忙しかったので3日前にマルチングしました…(汗)

マルチを施すメリットは雑草が生えないのと、土寄せしなくて良いことですね~、
ただ、お金が掛かるのと、マルチを剥いだ後の処理に困ります…。

次に種の確保です。



芽がポツポツと出ています。
本来ならば、発芽を促すため、植え付けの一週間前に明るく風通しの良いところに出しておくそうです。
しかし、私の種は収穫後、薄明かるいところに置いていたため、勝手に芽が出ていました!

この種芋をカットします。



基本的に半分か3分の1程の大きさにきりました。
そして切り口を乾かします。
私は2日陰干ししました。

春作は種芋を買ってきて、植え付けのその日にカットして植えました。
カットした切り口には石灰を付けて定植したのを覚えています。
これは種芋が腐るのを防ぐためです。

そのまま植えても良いらしいのですが、植えてから土の中でダメになるともったいないですもんね~

腐りやすいか腐りにくいか真相は定かではありませんが、今回は一般的な方法で行いました。


続いて実際に定植です。

30㎝間隔で植えていきます。
植え付けている最中の写真を撮るのを忘れていました…。
植え終わった後の写真です。



植える深さは10㎝~15㎝くらいでしょうか、

じゃがいもは種芋の芽が出て、その芽の間から根が出てきて実が付くので、土寄せをしないマルチ栽培の場合、植え付けの深さが気になるところです。

そこは私もずっと調べているところですが、答えが出ません。
多分、数センチの違いなので、大して変わらないのですけどね…笑

さてさて、冬には立派なジャガイモが出来るように後は祈るばかりです(笑)


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